放課後等デイサービスいちごふれんど

いちごふれんどの学び

ソーシャルスキルトレーニング

ゲーム

ゲームは団体戦を主に

様々なゲームのルールに、順番、順位等理解し

ルールを守って参加できるかなどソーシャルスキルトレーニングを取り入れています。

調理

様々なことを一度に脳で処理する調理は、一番難しい活動といえます。

回を重ねるごとに、素早く一度にたくさんの料理を作れるようになってきます。

実際の厨房で職場体験も実施可能です。

働くという事は、どんなことか?

そんな体験も小さなころからの積み重ねで卒業後の進路選択の枠を広げています。

※実際の職場体験の様子

ここでしかできない体験

仲間がいないとできない体験

皆さんはできていますか?

トークンエコノミー法

心理師指導の下、日々の自立活動に

トークンを取り入れ、シェイピング法で

個々の目標達成を繰り返し、大きく成長しています。

自立活動では、掃除を中心に行います。

お皿洗い、掃除機のかけ方、トイレ掃除等

日々、学び個々の成長に合わせた課題を用意しています。

中高生は、低学年の掃除の指導も行いながら同時に

社会性も学びます。

自主通室支援

自分で来れたよ♪

それが自信につながる、将来様々な場所へ自分の力で行けるように・・

まずは、デイサービスへ自力で通室できる。

自宅へひとりで帰れる力をはぐくんでいます。

実際これまでの90%の子どもたちが自主通室に成功中。

その他、買い物支援、外食支援

一人で買い物できるかな?

100円でいくつ買えるのかな?

また注文は?支払いは?できるかな・・

実際に経験しないと、子どもたちの課題は、わかりません。

お金を使う喜びは、将来お給料をもらうための努力と直結しています。

これは、就労継続支援事業所としてもある、いちごいち会ならではの考え方。

子ども達には将来を見据えた支援を行っています。

理念

誰もが

遠い記憶の中に

学校が終わって夕方遅くまで遊んだ

楽しかった記憶

ケンカして

嫌な時・悲しい記憶

そこにはお友達という存在がいます。

障害があるから

何もできない

ではなく

障害があるからこそ

沢山の経験が必要です

私たちが経験した

仲間と遊んだ

当たり前の時間

子どもたちにも経験が必要だと思うのです。

わたしたちは こどもたち 保護者に寄り添いながら成長しています。

障害がある子どもたちには

たくさんの経験を!

笑顔あふれる いちごいちえの毎日を!お届けします。

                               代表取締役 原 美奈子

個々の成長に合わせた活動を大切にしています!

放課後等デイサービスいちごふれんど 

利用定員 10名

枚方市長尾元町1-33-66

072(868)5001

サービス提供時間

平日13時-17時30分

土曜/長期休暇10時30分-16時30分

休日 日/祝日

事業所番号 2752420691



お問い合わせは

いちごいち会本社まで

072(868)5001



職員配置

管理者 1名 (社会福祉福祉主事資格)

児童発達管理責任者 1名(児童指導員資格)

常勤児童指導員 3名 

児童指導員 1名(中学校教諭資格)

保育士 2名

その他 常勤 公認心理師資格1名がスタッフや子どもたちのケアにあたります。



心理職がいます

心理職として

子どもたちの様子を観察し、

何故そうなったのか

その行動を理解し、寄り添いながら仮説を立て、どうすればできるようになるのか

支援のプランを考えスタッフへ直接指導を行っています。

また、スタッフへの助言とアドバイス保護者相談や学校との連携を行い

子どもたちの支援へとつなげて、チーム構築を目指しています。

発表会


年に1度発表会を設けています。

ダンスに音楽と毎年様々なチャレンジをすることで、子どもたちの成長を見てもらっています。

保護者支援

毎月第3木曜日に開催

好きな時間に参加して帰るスタンスで

日頃の悩みやストレスを毎月発散し

楽しい会となっています。

また、どなたでもご参加できますので

同じ子を持つ母たちの悩みを共有したり講習会や仲間作りの場となっております。

*長期休暇中はお休みしています。


長期休暇は体験がいっぱい!

〈季節行事〉

ハロウィンパーティー

クリスマスパーティー

スイカわり 水遊び

流しそうめん BBQ

バスツアー デイキャンプ

大運動会 発表会

毎日たくさんのイベントで仲間との大切な時間を作っています。

医療連携

協力医療機関

わたなべクリニック

支援プログラム / 本人支援

法人(事業所)理念 

経験を自信に!障がいがあるからできないのではなく、障がいがあるからこそたくさんの経験が必要

支援方針

初めてのことや苦手なことへもチャレンジできるよう、安心できる環境を整備し自立につながる支援を心がけています。                  

営業時間

 13 時 30 分から 18 時 0 0分まで

送迎実施の有無

あり 

健康・生活

・基本的な生活リズムの獲得と整容清潔の保持(手洗い・うがい・歯磨き・着替え・身だしなみ等を支援)

・心と体の健康を維持する(体温測定、メリハリのある活動、心身に症状がある時の報告、衣類の調整、水分の補給などを支援)

・自立した日常生活や社会生活を営む能力の獲得(それぞれの子どもの能力に応じた社会資源活用のための訓練)

                 

運動・感覚

・姿勢の保持、動作の改善(椅子や床など正しい姿勢で座る練習、バランスクッションやボールを使い体幹を鍛える)

・道具を使った指先のトレーニング(工作プログラムでハサミなどを使った創作活動、折り紙、結び方の練習)

・遊具や身体を使ったリズムあそび(ボールやフラフープを使ったあそび、音楽に合わせて身体を動かす)

・ゲームを通したソーシャルスキルトレーニング(集団の中で順番・順位等を理解、ルールを守って参加する)

                  

認知・行動

・おやつクッキング(メニュー、材料、調理道具、調理手順などを理解、火の扱い方など危険を予測する、協力しながら楽しく作業する)

・数、時間、日付け、季節、気温などの概念理解や興味などの感性形成、それらを意識した行動の練習

・物の準備、片付けなどを通して空間把握力を高める

                 

言語 コミュニケーション

・食事つくり(意思伝達、協力しながら楽しく作業する、生活力の向上、調理の仕事への興味関心を広げる)

・場面、人に合った正しい敬語を使う(子ども同士異年齢間やスタッフ、地域の店舗や施設の人との交流を通して良好な関係が築けるよう支援)

・集団での活動(あそびの中や雑談を通して他者とのコミュニケーションを学び、相互理解をしながら意思の形成を支援)                 

人間関係 社会性

・掃除をする(道具や使い方のい手順を覚える、最後まで実行する力を付ける、子ども同士で教え合う、質問、報告などをできるように支援)

・近隣の店舗に買い物に行く(地域にあるお店の使い方、お金の管理、計算、計画、支払いの仕方、店員さんとのやり取りを支援)

・公共交通機関を使った移動(電車、バスの使い方やマナー、交通安全を守った移動の仕方、トラブルがあった時のSOSの出し方などを支援)                


家族支援

定期的な保護者会の開催/メール、連絡ノートなどで日頃から情報の共有/

保護者からの要望に対する可能な限りの個別対応       

移行支援

学校との情報連携や調整、相談援助/医療機関との情報連携や調整/相談支援事業所との情報連携や調整/障害福祉サービスとの情報連携や調整/

進路や移行先の選択についての相談援助や連携    

地域支援・地域連携

きょうだい児交流会の開催/地域のお店での買い物支援/図書館など公共施設の使い方の支援/地域の季節行事・イベントへの参加/公的機関の出前講座/外食支援        

職員の質の向上

ミーティングの定期開催/支援力向上のための内部・外部研修・訓練/資格取得や支援力向上のための外部研修を行っています。

       

主な行事等

・地域社会の一員として活動に参加できるよう、地域のイベントや活動の機会を提供します

・事業所が企画した行事(内容は変更する場合があります)

運動会/発表会/節分/ひな祭り/スイカ割り/流しそうめん/味覚狩り/クリスマス会など